私が初めての相続相談で大切にしていること

いつも相続サポートSUNXブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
山﨑です。

現在、遺言公正証書をもとにA様の遺産整理から各種手続きを進めている私ですが、よく相続相談を受ける内容を私なりにまとめて、本日の相続ブログでご紹介させて頂きます。

私は、初めての相続相談では、相談者様が抱える「不安の解消」「整理」を最も大切にしています。

相続は人生で何度も経験するものではなく、法律・税務・親族間の感情など多くの要素が絡み合うため、多くの方が「何から始めればいいか分からない」という状態で相談にお越しになります。

そのような中で、具体的には、以下の3つの姿勢を軸にしております。

1. 気持ちに寄り添い、丁寧にお話を聴く(傾聴)

相続のご相談は、大切なご家族を亡くされた直後であったり、将来の家族関係に対する不安を抱えていたりと、繊細な感情が伴うことがほとんどです。

  • 最初から専門用語や法律論を押し付けることはしません。
  • まずは、現在のご状況や「一番心配されていること(不安の核)」をしっかりお伺いしています。

2. ご状況の「見える化」と現状整理

頭の中で複雑に絡み合っている問題を、ひとつずつ紐解いて整理します。

  • 関係性の整理: 誰が相続人になるのか(推定相続人の確認)
  • 財産の整理: どのような財産(不動産、預貯金、株式、負債など)がどれくらいあるのか
  • スケジュールの整理: 相続放棄(3ヶ月以内)や相続税の申告(10ヶ月以内)など、期限がある手続きの確認

3. 次にとるべき行動の明確化(ロードマップの提示)

相談だけで終わらず、「今日からまず何をすればいいか」を持ち帰っていただきます。

  • 相談者様にとって優先順位の高いステップを明確にします。
  • 必要に応じて、税理士、司法書士、弁護士など、どの専門家にいつ相談すべきかの判断基準をお伝えします。

まずは、相続セミナーにて情報をお伝えしておりますので、ご来場いただけましたら、幸いです。

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9月12(土)相続セミナー開催致します。

この記事を書いた人

山﨑 昇

山﨑 昇

1975年長野県上田市生まれ。
塗装職人としてキャリアをスタートし、24歳でリフォームワン株式会社を創業。以来、新築・不動産・リノベーションを通じて、地域のお客様と“生涯のお付き合い”を築いてきました。さらに、障がい者グループ
ホーム「こころ」を立ち上げ、住まいや暮らしを支える事業を拡大。
全ての根底にあるのは「人のお役に立つ人でありたい」という一貫した想いです。お客様や地域の方々と関わる中で、「相続」という問題が
人生の終盤に立ちはだかる現実を多く目にしてきました。
親の相続問題に直面した経験もあり、相続の不安を“生きているうちに解決できる仕組み”が必要だと痛感。私は相続を「終わりの話」では
なく「これからの生き方のデザイン」としてとらえています。
これまで培った建築・不動産・福祉・経営の経験を生かし、あなたの
心の中の不安を安心に変えるための相続のお手伝いをいたします。
「あなたに会えて良かった。ありがとう」と言っていただけること――
それが、私の最高の報酬です。

【趣味】
オリジナルバンド活動(ボーカル)
ギター(アコースティック・ソロ活動)

【保有資格】
相続診断士
長野県相続診断士会 会長